自分らしさを応援するスポーツメンタルコーチ
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コンセプト&ミッション

Concept&Mission
 
「仲間と共に無心ボールを追いかけて、パスやキックするのがひたすら楽しかった」

 

…ラグビーを始めた頃の思いをこのように語る方が多いです。
 
ラグビープレーヤーにとって、最初は純粋にラグビーをプレーするのが楽しかったのに、経験を重ねていくうちに抑えられない気持ちが行動やプレーを制限してしまうことがあります。「純粋にプレーを楽しんでいた自分」と「制限をかけてしまう自分」このどちらもが、紛れもないひとりの自分です。このように、良いも悪いも「心のあり方」がプレーや人の行動を左右するのです。
 
この「心のあり方」習慣化されていて、時に自分に行動に制限をかけたり、ネガティブな感情を引き起こして行動の妨げになることがあります。逆に、この「心のあり方」が整うと、人は伸び伸びと行動し、想定外の力を発揮します。なので、「心のあり方」というものはとても大切で、向かい合う価値の高いものなのです。

では、この「心のあり方」を整えることは可能なのでしょうか。

答えはYesです。
「心のあり方」が整うと見える世界が一変します。
 
ですが、この「心のあり方」は自分ひとりだけでは、なかなか自覚し難いものです。そこで、私がコーチとして、対話を通じて皆様が自分自身と向かい合い、気づきへと到るサポートを致します。この一連の過程をメンタルコーチングと言います。
秋が日々深まる頃、街でストーブの匂いがすると、ラグビーの季節を感じます。
私はプロフィールのページで述べたように、ラグビー部入部を目指して受験した高校に不合格でした。それでもラグビーが心から好きだった私は、シーズンに入ると毎週末、都バスで秩父宮ラグビー場に通う高校生でした。そこから三十数年、心が震えるような数々のシーンやラグビーに関わる人達の素晴しさに触れて、ラグビーに対する思いを積み重ねてきました。
 
そして、就職して社会人となってからは社内で15回以上の転勤をし、その度に、常にプレッシャーと戦ってきました。そして、今振り返ると、人の心に関心のあった自分はこれまで「物事の達成のためのモチベーション」「チーム力向上」「継続力」など、業務を通じて人の心について考えるのに膨大な時間を費やしてきました。そして、スポーツメンタルコーチを目指して学び始めた時、この就職してからの体感と考察は、人の心の理解に役立つ重厚な事例集であることが分かりました。
 
今に至る30数年に渡る就業体験で得た膨大な経験と考察に加え、メンタルに関する専門的な知識の学習やメンタルコーチングの実践訓練を日々積み重ねてまいりました。これからは、この自分なりに得た知識と経験をこれまで自分が素晴らしいと感じてきたラグビーの世界に役立てていきたいと思います。
自分はラグビーは人間の良い側面が詰まっている本当に素晴らしいスポーツだと思います。
それだけに、思い切ってプレーができないのは、非常にもったいないと思います。
 
そして、これまで述べてきた、自分の「ラグビー選手出身ではなくラグビーをとことん愛する」というポジションは、ラグビー選手の方々にとって、フラットな目線でありながら温度感を理解でき、それ故に気持ちに寄り添える絶妙なポジションだと体感しております。
 
是非とも私と一緒に自分の心のあり方を見つめ、ラグビーそして人生そのものに関する捉え方を整え、日々あなたらしく生きてみませんか。
 
“REGAIN YOURSELF”(あなた自身を取り返せ)
 
これが自分のロゴに込めたスポーツメンタルコーチングのテーマです。
一度、私と一緒に自分自身を見つめてみませんか。
 
スポーツメンタルコーチ 杉村 康之